激レアさんに出演された、武術の達人:鈴木勇悦(ゆうえつ)さん。
「老眼柱バッティングセンター呼吸の人」というラベリングとなり、放送内容が面白いですが、凄い経歴の持ち主ということをご存じですか!?
この記事では、鈴木勇悦さんについて、経歴や年齢のwikiを紹介します。
鈴木勇悦さんが激レアさんに出演
2023年2月6日に放送された「激レアさんを連れてきた。」に鈴木勇悦(ゆうえつ)さんが出演されました。
「バッティングセンターで160km/hのボールをぶった斬る!?」ということで、衝撃的な内容です。
この技は、twitterやyoutubeでも既に反響が多く、こちら↓の動画も面白いですよ!
トクサンTV【A&R】
鈴木勇悦さんの凄すぎる経歴
鈴木勇悦さんが披露したのは、剣術の凄ワザでしたが、実は、日本拳法空手道勇和会の最高師範という立場です。
鈴木勇悦さんが武術を極めていった経緯について、ニュースメディア「ENCOUNT」のインタビュー記事及び日本拳法空手道勇和会のHPに紹介がされていました。
- 19歳で、沖縄で伝統派空手に出会う。
- 当時の仕事は鉄塔の設計や製図、施工。地方への出張の合間に、その土地の空手道場を調べながら稽古を積む。
- 20歳で、高円寺で山田侃師範の道場に行き、顔面への攻撃も認める実戦空手の稽古に衝撃を受ける。その年のうちに日本拳法空手道本部入門、初段を取り、指導員となった。会社も辞めて空手に専念することに。
- 21歳で、ドイツベルリンにてマーシャルアーツ世界ランク第7位。
- 22歳で、2段を取り、東京都アマチュアボクシングライトミドル級優勝。また、全日本社会人ボクシング大会第3位。
- 28歳で、スポーツクラブ(現ティプネス)にて、日本初空手教室を開く。以後25年間に渡り指導。
- 40歳で、日本拳法空手道本部の師範代に就任、同時に杉並ジム会長に就任。
- 46歳で、日本格闘空手道連盟勇和会として独立。
- 現在は都内2か所で指導。NKB日本キックボクシング連盟勇和会会長も務める。
20歳で出会った実践空手の道場で、「ここは本当の空手の道場だ」とピンときたそうです。
マーシャルアーツやボクシングなどにも参戦されているのも、常に実戦を意識した武術を極めたいという考えによるものだと思われます。
また、武術を極める中で、冒頭の剣術、居合にも取り組まれてきたようで、剣術の腕前は五段だそうです。
まさに武術を極める人生ですね!
年齢などのwiki情報
鈴木勇悦さんの年齢などのwikiをリサーチしてみました。
- 生年月日:1956年(昭和31年)10月14日 (2023年で66歳)
- 秋田県湯沢市出身
- 中学卒業後に上京
- 現在は東京都中野区在住。
家族構成については、詳しいことは分かりませんでしたが、お孫さんがいることは確かなようです。
ご本人のFacebookやインスタに度々登場していますよ。

Twitterやインスタの発信がおもしろい
先ほど、お孫さんについて投稿されていると紹介しましたが、鈴木勇悦さんは情報発信をかなりたくさんされています。
Twitter、インスタ、youtube、tiktokと一通りのSNSを使いこなされていますが、特にtwitterの更新頻度が高いようです。
これまで紹介してきたような、武術に関すること以外に、ほっこりするような投稿もたくさんされています。
武術の達人という立場と、投稿内容のギャップが面白いですね!
もちろん、武術に関する情報発信もたくさんされています。
武術の凄ワザは、あらゆる種類の動画が投稿されているので、要チェックですね。
まとめ
激レアさんにも出演された、武術の達人:鈴木勇悦さんについて調査した結果を紹介しました。
テレビで紹介されたのは剣術でしたが、空手などの実践的な武術を追求する姿はかっこいいですね!
またSNSの投稿は、武術だけでなく、ほっこりするような面白い内容が多いことも分かりました。
今後も鈴木勇悦さんの活躍に注目です。