岡田康太(おかだこうた)は、youtubeやポッドキャストで人気が出てきている芸人・ユーチューバーです。
特に、YouTubeチャンネル「岡田を追え!!」で人気上昇中ですね。
そんな岡田康太の年収について調査してみました。
岡田康太の収入源について
岡田康太の年収についてですが、いくつかの収益源があります。
内容としては、YouTube、メディア出演、グッズやガチャガチャの収益があります。
YouTube「岡田を追え!!」の収益
岡田康太の収益源として最も大きいと思われるのが、YouTubeの収益です。
メインのチャンネル「岡田を追え!!」とサブチャンネルの「もっと岡田を追え!!」がありますが、チャンネル登録者数が50万人を超えており、人気ユーチューバーと言ってよいレベルです。
YouTubeの収益は、いくつかの推計サイトで調べたところ、以下のような結果となりました。
※2023年5月5日時点
推計サイト | 推定年収 |
---|---|
tuber-ch | 696万1347円 |
YouRank | 939万円 |
tuber-town | 694万6242円 |
YouTuber世論調査 | 995万8798円 |
4つの推計サイトの結果としては、600万円台後半から900万円台後半が推定される年収となりました。
メディア出演
岡田康太のメディア出演は下記のようなものがありました。
ラジオの出演はかなりあることが分かります。
- ニッポン放送「岡田康太とchuLaのちゅらんくアップ!」
- ニッポン放送podcast「ポッドキャスト」
- GERA「森岡大介」
- FM21「ゆんたくラフテーナイト」
- アーカイブ配信「岡田とラジオ」
- 「岡田、キャバクラへ行く!!」
- 岡田康太のファンクラブ「岡田とシェアハウス」
また、定期的にテレビ出演もしており、人気番組にも出ています。
- ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”
- ダウンタウンDX
- よるのブランチ
- スッキリ
- ウマーバクッキング
ウマーバクッキング(朝日放送テレビ(ABCテレビ))は、YouTubeチャンネルがそのままテレビ放送された日本初の番組だそうです。
さらにCM出演もあります。
- JAバンク「松下奈緒に言われたら」篇
- au「800MHz/スポ根ドラマ」篇
- スニッカーズ「応援」篇
- DeNA「マンガボックス読んでる選手権」篇
- セカハン「セカハン ブランド価値は変わらない 15秒 篇」「セカハン CO2 15秒 篇」
最近では、映画にも出演(一瞬ですが)しており、人気上昇中ですね!
ただし、メディアなどへの出演が多くなっているとはいえ、これらの出演料、ギャラは少ないと思われます。
ラジオはギャラがかなり少ないメディアであり、テレビの出演は今のところ単発だからです。
ラジオ・テレビのギャラ、CM出演等をトータルしても、平均では年間50万円ほどの収益ではないかと考えられます。
グッズ・ガチャガチャの収益
岡田康太は、オリジナル商品のプロデュースもしています。
- 岡田康太プロデュース「鉄フライパン」
- 岡田康太プロデュース「包丁」
- おかだのだしじょうゆ
- Tシャツ・パーカーなど
これらの商品の売れ行きはかなり良いようで、フライパンはロフトネットストアランキングのキッチン用品部門で継続的に1位を獲得し、全国のロフトで販売となったそうです。
包丁もロフトネットストアランキングのキッチン用品部門で1位を獲得し、自ら自分の商品のランキングを塗り替えたとのこと。
その他の商品も売り切れとなっているものが多くありました。
さらにガチャガチャ(カプセルトイ)の商品が出されており、その名も「岡田を回せ!!」。
下記記事でも解説していますが、ガチャガチャが人気で売り切れている場合が多く、再入荷してもすぐに売り切れになっているという状況のようです。
単純に、グッズやガチャガチャの商品化がされているだけでもすごいですが、売れ行き好調で、売り切れにもなるというのが驚きですね。
岡田康太の年収は1千万円越え
岡田康太の年収は、メディア出演やグッズ・ガチャガチャの商品販売と多岐にわたりますが、およその目安が分かるYouTubeの収益を軸にすると、少なく見積もっても年収1千万円は軽く超えていることは間違いありません。
グッズ・ガチャガチャの商品販売による収益が推計は難しいですが、トータルで年収数千万円レベルということになるでしょう。
それほど年収が高い状況にあっても、家賃3万7千円生活を続けているのは、芸人魂を感じますね!
【まとめ】岡田康太の年収について
この記事では、岡田康太の年収について調査してみました。
YouTubeによる収入だけでも、600万円台後半から900万円台後半が推定される年収ですが、他のメディア出演やグッズ・ガチャガチャの収益も考慮すると、トータルで年収数千万円レベルと考えられます。
知名度がますます上がっている岡田康太に今後も注目です!